16日に保護区域⑥⑩で採取したヒジキを乾燥させ、計量、保存しました。 天日乾燥し品質を記録しました。

  • ⑥は生ヒジキ10㎏×2篭=20㎏(生の状態では珪藻の付着が少しあるが良質である。)  乾燥後歩留まり2㎏(10%)で、内良品1.5㎏(75%)不良品0.5㎏(25%)となる。
  • ⑩は生ヒジキ10㎏×2篭=20㎏(生の状態では珪藻の付着が少しあるが良質である。)  乾燥後歩留まり2㎏(10%)で、内良品1.7㎏(85%)不良品0.3㎏(15%)となる。 ⑥に比べやや良質であるが、全体としては今年は珪藻の付着が多く見受けられる。 現段階で原因は分からないが、今後モニタリングを継続し確認していく。

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10月29日に藻場のモニタリング調査(潜水)を実施しました。保護区域①⑤⑥⑩については基質(母藻)の状況も確認しました。モニタリングの結果、特に変化があった場所、内容は次のとおりです。

  • ①では小アマモがアマモの地側に多く生息してきた。
  • ①では保護区域でのヒジキの生育に変わりないが5~10㌢の生育状況である。
  • ③のヒジキの生息が2年前には確認できなかつた消波ブロックの基礎石に生育が確認できた。
  • ⑤では保護区域でのヒジキの生育に格差はないが15㌢の生育状況である。
  • ⑥では基質の確認ができなかったが、付近海域でヒジキ10㌢の生育確認する。
  • ⑦では基質の確認ができなかったが、付近海域でヒジキ17㌢の生育確認する。
  • ⑩では保護区域でのヒジキの生育に格差はないが30㌢の生育状況である。
  • ⑪では付近海域でヒジキ15㌢の生育確認する。
  • ⑮では付近海域でヒジキ23㌢の生育確認する。

 全般に例年どおりの生育状況です。特に赤穂根島、津波島の南海域の成長が良く、要因としては潮流と岩場の環境が良いものと思われます。③基質、⑥八角基質、⑦基質は確認できませんでした。

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8月27日および29日に保全区域①~⑮の藻場の定期モニタリングを行いました。
全ての保全区域でアマモ、ヒジキ等の状況を目視で確認しました。 また、保護区域①⑤⑥⑩については基質(母藻)の状況も確認しました。
8月29日に調査した②については、アマモ調査区域ですが、そのなかの三床磯にヒジキが繁殖しているのが確認できました。今後は三床磯のヒジキもモニタリングしていくことにします。  

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 6月15日に採取し、岩城漁港にて管理していたアマモの種子選別を行いました。選別後、計測し、保存します。 今年は、約30本×花枝3本×10袋=900(花枝)を保存しており、計測の結果、約5,000個の種子を保存しました。花枝1本に対して種子5.6個と例年に比べて少ない結果となりました。
 特に今年は、カキガラと貝が多く混入していて選別が難しく手間がかかりました。

 

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 7月15日および16日の2日間にわたり、保全区域①⑤⑥⑩の一部に保護区域を設定し、母藻基質(八角)の設置および岩場の清掃活動を行いました。
 まず、陸上で母藻基質(八角)を製作し、それを船で運び、保護区域の設定後、母藻基質(八角)各4基ずつ設置しました。その後、ヒジキの繁殖している小石(母藻)を基質に入れました。 同時並行で、高圧ポンプによる岩場の清掃と、競合生物であるウミトラノオ等の除去を行いました。
 2日間共に潮が引いている2時間程度の限られた時間での活動でしたが、みなさんのご協力および役割分担により、効率的に作業が実施できました。
今後は、設定した保護区域での定期モニタリングを実施します。

7月15日 保全区域①⑤

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7月16日 保全区域⑥⑩

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